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WORKS施工事例トイレ

山口県柳井市でトイレの改修工事を行いました。

トイレ

【素材が陶器ではないトイレです】

柳井市F様邸 リフォーム工事】

物件名
  柳井市 F様邸
リフォ-ム内容
  便器取り替え工事
使用商品
  Panasonic:アラウーノV
工事時期
  2017年2月
工事期間
  1日間
築年数
   

今回のトイレは初めてブログに載せるPanasonicの『アラウーノV』です‼

このVタイプには泡洗浄はついておりませんが、便器まわりがすっきりしている

手洗器付きトイレです!

因みにこちらのトイレ、実は陶器で出来ていないんです!

有機ガラス系の新素材で作られていて、陶器の天敵『水垢』が

表面に付着しにくいのが特徴です。

この新素材は水族館の水槽や航空機の窓にも使用されていて、軽く強い素材です。

トイレも様々な技術発展しているのを感じる商品ですね。

さて、節分のお話も今回で最後となります。

今回のテーマは『豆』についてです!

豆は『魔滅(マメ)』に通じ、無病息災を祈る意味があります。

また、京都の鞍馬山に鬼が出た時、毘沙門天のお告げによって

大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治出来たという お話が残っており、

『魔の目』に豆を投げつけ『魔を滅する』に通じているそうです。

続いて、豆は何故炒ったものを使うのかというと、節分は旧年の災厄を追負って

払い捨てられるものであるため、撒いた豆から芽が出ては縁起が悪いため、

必ず炒った豆を使用します。

そして夜に豆を撒きます。撒き終わったら歳の分だけ豆を食べるのが、

昔ながらの節分だそうですよ。それでは豆についてはこれぐらいで。

そういえば、私は鞍馬山の鬼を退治したお話は知りませんでしたが、小さいころに

『鬼といりまめ』というお話で、鬼が人間の女の子をお嫁に欲しがりましたが、

娘の両親から『この豆に芽を出させれば、娘を嫁にやる』と炒った豆を渡されました。

鬼は豆を育てましたが、いくら季節を巡っても炒った豆から芽が出るはずはなく

娘をお嫁にもらうことは出来なかったというお話を覚えています。

なんだか少し、鬼が可哀想なお話だったように思います。

さて、節分のお話も今回で終了です。楽しんで頂けたでしょうか。

次回は『ひな祭り』の由来について調べてみようかと思っていますので、お楽しみに!

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