この度工事のご依頼をいただいたＫ様のお悩みは

・トイレ ⇒ 掃除をしても床や便器の汚れが落ちにくくなってきた

・浴室 ⇒ 浴槽の汚れが気になるのと、水栓から水漏れがするので新しくしたい

との事でした。

そこで、トイレの床はタイルからクッションフロアに替えて掃除をしやすく。

またLIXILの便器はアクアセラミックという新素材が使われ《新品時のツルツルが100年続く》と謳っているように、毎日の簡単なお掃除で新品のようなツルツルが続きます！

壁や天井はそのままの状態にしておき、ご希望だった床と便器を取り替え、バリアフリー化させていただきました。

浴室はユニットバスにし、清掃性アップはもちろん保温性能も良くなり、暖かな浴室へと変わりました！

浴室のサイズが規格外でしたが、タカラスタンダードのぴったりサイズシステムバスを採用することで、今ある浴室のスペースを最大限利用することができました。

お客様の中で「浴室が規格外でユニットバスにすると、浴室が狭くなってしまう・・・スペースがもったいない・・・」と悩んでいらっしゃる方！

Ｋ様のようにタカラスタンダードのぴったりサイズシステムバスなら、今の浴室サイズに合わせてサイズをオーダーできるので、もったいないスペースが解消されますよ(@^^)

さて、Ｋ様をはじめリフォームされたお客様は、新しい設備で「掃除が簡単で快適になった！」のほかに、節電・節水 効果を感じられることがあるのではないでしょうか？

私も以前はガスを使用していましたが、現在はオール電化にしています。以前の冬のガス代は、お風呂を溜めると16,000円/月・・・。びっくりしました。びっくりしすぎて真冬でもシャワー生活をしていました。（湯船に浸かるのは私だけで、主人はもともとシャワー派でした）

これに+電気代で冬の月々の光熱費はＭＡＸ約20,000円。実家暮らしをしていた私は今までの光熱費を知らないので「こんなにかかるのか！」と驚きました。

そして現在。オール電化なのでガス代は無くなり、真冬の光熱費がお風呂を溜めても10,000円前後。エアコンを使用しない季節は光熱費が約4,000円でした。（我が家は共働きなので、平日の日中は電気代を使いません）

気兼ねなくお風呂を溜めることができるし、電気代は安くなるしで、わが家はオール電化にして本当に良かったなぁと思います。

ただ、みなさんの暮らしによって何が良いかは違うと思いますので、この度は私の体験談をご参考までに・・・(^^)/