WORKS基礎工法施工事例
テノコラム工法、柱状改良、深層混合処理工法
RC2階で支持層が5mと比較的浅く工法検討した結果、当工法が採用されました。工期も5日と短期間で順調に施工完了しました。
深層混合処理工法とは、原位置でスラリー状にしたセメント系固化材(固化材液)を注入しながら原地盤と固化材液を攪拌混合することによって築造する深層混合処理工法です。建築構造物基礎のほか、土留め、不等沈下防止、液状化や円弧滑りへの対策など、用途が幅広いフレキシブルな工法です。
コンクリート製品