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WORKS基礎工法施工事例

山口警察署徳佐交番【柱状改良】

テノコラム工法柱状改良深層混合処理工法

製品名・工法名
深層混合処理工法
サイズ(製品規格)
改良径φ1000 改良長3.65m×39本
施工場所
山口県山口市徳佐下
施工時期
2021年9月
工事名
山口警察署徳佐交番新築工事
発注元
山口県 土木建築部 建築指導課

RC2階で支持層が5mと比較的浅く工法検討した結果、当工法が採用されました。
工期も5日と短期間で順調に施工完了しました。


深層混合処理工法とは、原位置でスラリー状にしたセメント系固化材(固化材液)を
注入しながら原地盤と固化材液を攪拌混合することによって築造する深層混合処理工法です。
建築構造物基礎のほか、土留め、不等沈下防止、液状化や円弧滑りへの対策など、用途が幅広いフレキシブルな工法です。

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