桃から生まれた桃太郎

ひさびさのブログの更新です。

 

大変ごぶさたをしておりました。

 

 

弊社は５月末が決算です。

 

5/31の棚卸し、6/1のアイタウン祭りとショールームのリニューアルオープン、そして決算処理と、先月末から十数日間ほど大変慌ただしい日々でした。

 

ここに来てやっと、決算処理も終わりまして、通常の業務に戻ったところです。

 

『ふぅ・・・』っと一息ついたところで、本日の話題です。

 

 

 ↑　クリックすると大きくなります。

 

こちらのブログには２度目の登場！

 

《　キジ　》です。

 

田布施で発見しました。

 

 

超がつくほどすましております。

 

周りの緑によってキジのあざやかさが際立っております。

 

 

キジと言えば桃太郎の家来で有名ですが、この桃太郎のお話が近年変化してきているということをテレビでやっておりました。

 

最近のお話では、犬・猿・きじは桃太郎の家来ではなく、自発的に鬼退治に参加するそうで、きび団子はただの元気の素です。

 

家来ではないので、船を漕ぐのも平等で犬と猿が漕いで桃太郎は船首で『行けー！やー！』とこぶしを挙げているわけではなく、桃太郎・犬・猿でローテーションを組み、船を漕ぐというキツイ仕事を対等に平等にやります。

 

ここでのキジはと言いますと・・・

 

自力で飛べるため船には乗らないので漕ぐ義務はありません。

 

 

んーーーーー？て思いません？

 

このお話、ラストまで読むと20歳を超えた人なら『なんだかなぁ？』って気持ちになります。

 

興味のある方は、検索してみてください。

 

自分たちが知っている昔ばなしとは違う結末のお話がけっこう出てきますよ。