お待たせしました‼リフォームブログ日常旅日記編でございます‼

今回はＩさんが、なっなんと沖縄へ‼ｷﾀ━━━━(ﾟдﾟ)━━━━!!!

 

岩国錦帯橋空港から飛び立ったＩさん。

しかし台風の影響で岩国は大雨…。

那覇に到着すると、天気は一転して晴天☀

 

●錦帯橋空港上空　　　　　　　　　　　　 ●那覇空港上空
　

 

 

お次は、沖縄と言えば～、やっぱり海でしょう‼

ところで沖縄の海はどうしてあんなに鮮やかな青色なのでしょう。

Ｉさん曰く『サンゴ・・・？』とのことでしたので、調べてみました！

 

調べてみると、まず『なぜ海は青いのか』という議題から始まりました。

皆さんはご存知ですか？ちなみに私は知りません(´ﾟωﾟ｀*)ﾎﾞｰ…

 

実は虹の7色でも分かるように、太陽の光は様々な色で形成されています。

その光が海水の中に入ると大抵の色は吸収されてしまい、私たちの目には見えませんが、

どうやら青い光だけが反射して戻ってくるそうです。だから海は青く見えるんですね！

さて、その青い海ですが、本題の沖縄の海はどうしてあんなに綺麗なのでしょう？

 

まず第一に透明度が高いので、青い光が海底に届きやすい。

そしてこの海底には白砂やサンゴ礁が多く広がっています。

その白砂やサンゴ礁が太陽の青い光をより反射させてくれるので、

鮮やかな海の色が出来ているそうです。

 

その鮮やかな沖縄の海の写真がこちら⇓

 

●ビーチ
　

綺麗ですね ～(｡･ω･｡)

 

 

次に掲載する写真は、世界遺産に登録されている首里城跡地‼

1429年～1879年にわたり、存在した王政の国、琉球王国。

この王国の政治、外交、文化の中心として栄華を誇ったのがこの首里城だそうです⇓

 

●首里城公園
　

現在は再建され、とても綺麗な外観になっていますが、戦争により首里城は一度焼失してしまいました。

1980年代から本格的に復元が行われ、1992年に今の首里城公園が開園されたようです。

 

 

さて、せっかくのリフォームブログなので、建築らしく少し、首里城の構造について記載していきます‼

他の日本のお城とは異なり、首里城は中国のお城の影響を強く受けています。

確かに中国の『紫禁城』も朱塗りをされていますね。

 

ちなみに日本のお城は大抵、敵から自分たちを守ったり、敵を攻撃する等、

軍事的に設計されていますが、首里城は戦乱のない琉球王朝時代に再建されたこともあり、

『政治の中心地』としての役割の為に設計されているようです。

 

再建された首里城ですが、実は木造なのは正殿および書院・鎖之間だけです。

他はコンクリート構造で外観のみの復元となっているみたいですね。

再建されたのは意外と、最近のことだったので驚きですΣ(ﾟДﾟ υ)

 

 

今回はここまで‼( ºωº )

次回は引き続き、沖縄の旅日記（続編）を掲載します。

美ら海水族館の写真を載せますので、お楽しみに‼

 

 

 

 

 

今回もカワノ工業の『リフォームブログ』改め、『旅日記』をご覧頂き、ありがとうございます୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

柳井市を飛び出し、色々なところの旅日記を書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。