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WORKS基礎工法施工事例先端羽根付鋼管杭

鋼管杭工事_宇部新川駅前多目的トイレ新築工事

①杭芯セット
②回転圧入状況(下杭)
③回転圧入状況(下杭)
④溶接状況
⑤回転圧入状況(上杭)
⑥回転圧入状況(上杭)
⑦施工完了

カワノ工業パイル先端羽根付鋼管杭小口径鋼管杭工法杭工事鋼管杭

製品名・工法名
小口径鋼管杭工法
サイズ(製品規格)
φ114.3mm 鋼管厚さ4.5mm 羽根径300mm 羽根厚さ9mm L=7m 20本
施工場所
山口県宇部市上町1
施工時期
2023年7月1日
工事名
宇部新川駅前多目的トイレ新築工事
発注元
宇部市役所

JR宇部新川駅の駅舎そばに新たに整備される多目的公衆トイレの地盤補強として鋼管杭を採用いただきました。

この多目的トイレは障害の有無などに関わらず、だれもが安心して使用できるトイレで、山口大学工学部 大学院生のアイディアをもとに設計され、当社が設計協力をさせていただき、施工を行いました。

この工法は鋼管杭の先端にスクリュー状の羽根を取り付けた杭を直接地中に回転埋設し、回転トルクの管理により支持層に貫入させる工法です。

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