ストーンブロック(護床根固ブロック)水理特性値証明書取得(護性証第0088号)

概要

海岸・河川用根固工法


ストーンブロックは、河川の根固工・護床工から海岸の人工リーフやマウンド被覆工まで幅広く使用できるように開発した省力化ブロックです。

用途例

河川
:  根固工、護床工、水制工、橋脚根固工、導流堤
砂防
:  流路工、床止工
海岸
:  人工リーフ、根固工、離岸堤・潜堤・消波工の基礎、
防波堤マウンド、突堤被覆工、ヘッドランド、緩傾斜護岸工

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特長

安定した形状

重心が低く、波や流れに対して 安定です。また、ブロックに設けた円孔は揚圧力を軽減します。

連繋性のよい配列方法

かみ合わせ配列はブロックの凹 凸部がお互いにかみ合うので連繋性に優れています。

減勢効果が高い

突型の被覆工は、突起部が交錯するため波や流れの遡上を減勢し ます。

製作が容易で経済的

平打ちのためコンクリートが打ち易く、かつ型枠面積が小さいので経済性に優れています。

構造図

WORKSストーンブロック(護床根固ブロック)施工事例

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